インプラント症例写真
症例17: 上顎の前歯1本の症例
▼術前(左)とインプラント術後(右)の写真
歯の根の先に膿がたまって抜歯となったケースです。
抜歯即時インプラントで治療したため治療期間が大幅に短縮されました。
右の写真が術後です。見た目的にも全く問題なく患者様も満足されています。
症例16: 下顎の前歯複数本の症例
▼術前(左)とインプラント術後(右)の写真真
下顎の前歯がぐらぐらで抜歯が必要でしたが、患者様の交通事情がありました。
京都府北部から車で数時間かけて来院します。(冬は積雪のため車での移動も厳しいらしいです)
そのため来院回数を少なくする必要がありました。
検討の結果、抜歯即時インプラントと同時に仮歯までその日のうちに入れることにしました。右の写真は術後です。
腫れも痛みもなく、また来院回数も数回で最終補綴物がきれいに完成しました。
*このやり方は通常は行いません。するとしても患者様の協力が必要になってきます。
症例15: 上顎の前歯複数本の症例
▼術前(左)とインプラント術後(右)の写真
歯周病で歯がぐらぐらで抜歯が必要でした。
この患者様は歯科恐怖症でオペをするかかなり迷われていました。しかもかなりの高血圧症でした。
相談の結果、不安をとりのぞく内服薬を服用して頂きインプラントのオペをしました。
右の写真が術後です。きれいに歯ができています。
患者様もやってよかったと言われていました。反対側の歯も今後治療していく予定です。
症例14: 上の前歯をインプラントにした症例 【40代・女性】
▼インプラントの人工歯が入る前と入った後の写真
この患者様は、他院で「インプラントは無理で総入れ歯しかできない」と言われたそうです。
全面的に治しているので少し時間はかかりましたが、(その間仮歯をしていました)
綺麗にできました。
患者様も安心して食べれるようになり、見た目的にも大変満足されております。
症例13: 前歯1本の症例
▼人工歯装着前
歯がぐらついてきて歯を抜かないといけませんでした。
インプラント希望でしたが 糖尿病があるのと見た目的に隣の歯と比べて 違和感ない並びにして欲しいとのことでした。
▼人工歯装着後
かぶせ物を入れたところです。
隣の歯のラインと比べて、全く違和感なく きれいに仕上がっています。
ご本人も大変満足されています。
症例12: 上の犬歯と奥歯をインプラントにした症例
▼人工歯が入る直前
治療前は、硬いものが食べられない状態でした。血が止まりにくくなる薬を飲んでいる方で、手術には配慮が必要でした。
▼人工歯が入った直後
噛む力が強い方なので、かみ合わせの面は金属にしてあります。 セラミックで作ればきれいなのですが、時には割れないという特徴を持った金属を使った方が良い場合もあります。
症例11: 下の奥歯を抜歯した日にインプラント埋入手術した症例
▼手術後の治癒してインプラントの人工歯が入る直前と後の写真
他院で入れた入れ歯が合わなくなり、入れ歯の再製と抜歯も必要となりましたが、
「これ以上入れ歯が大きくなるのは嫌」であいうら歯科へ来院した方です。
抜歯即時インプラントで施術したので治癒期間も短く、見た目も綺麗にできたと、大変満足して頂きました。
症例10: 上の奥歯部分に骨がない方に審美的治療を行った症例
▼術前と術後のレントゲン写真
この方は、他院でインプラントは無理と言われ来院されました。左のレントゲンは術前のものです。上顎洞との距離は少ないところで1~2ミリほどしかありません。
右のレントゲンは、当医院でのインプラント埋入後です。難しいオペでしたが、レントゲン的に見ても問題ありません。
▼インプラント埋入後の写真
術後 腫れや炎症もなく無事 固定されました。予定通りに適切な位置にインプラントが埋め込まれていますが、これが大切なことなのです。
▼インプラント治療途中
患者様の要望は、「とにかく見た目をきれいにしたい」とのことでしたので、土台をセラミックアバットメントにしました。
▼インプラント治療後
かぶせ物ををオールセラミックスで治しました。
精密に作るので 通常より少し日数を要しましたが、患者様は、見た目的にも大変満足されております。
症例9: 下の奥歯の症例
▼下顎手術前
大変 恐怖心を持っていた方でしたが、術後「全く痛くなかった。やって良かった。」
とおっしゃっていました。
▼下顎手術後
インプラントもきれいに埋入されています。
症例8: 抜歯しなければならない奥歯をインプラントで治療した症例
▼治療前のレントゲン
この患者様は、根尖病巣(歯の根の先端に膿がたまる状態)が大きく、そこの部分の違和感がずっと取れなくて困っていました。 そこで、この歯を抜いて、インプラント治療をすることにしました。
根尖病巣が大きいので、抜歯即時インプラント埋入の適応ではありません。 その点を患者様に説明し、抜歯後に骨の治りを少し待つことにしました。
▼抜歯後のレントゲン
抜歯後、しばらく待った状態のレントゲンです。
骨が吸収され上顎洞との間の骨の量が少なくなっています。
このままでは、インプラントをする骨がありません。このような時に適した治療法であるソケットリフトが必要ですので、それを選択しました。
▼インプラント埋入後
ソケットリフトインプラント後です。きれいに埋入できているのがわかります。
腫れやすく、術後も不快なラテラルウィンドウ法でなく、ソケットリフトを行っているので、ほとんど痛みも無く、手術時間も短くて済みました。
▼インプラント治療の術後
上部構造(かぶせ物)装着後です。もちろん、違和感なく噛むことができています。
患者様は、治療結果に見た目も含めて満足していただけました。
症例7: 骨まで溶けている前歯の症例
▼インプラント埋入前
中学生の時にボールが当たってしまい、歯が抜けてしまったそうです。
その後再植といって、抜けた歯をもとの位置に戻す治療を受けたとのことです。
歯のまわりの骨はほとんどありませんでした。
再植をした歯が抜けると、高い確率で多くの骨を失うことが知られています。
患者様の要望で「入れ歯は絶対に嫌」とのことでした。
▼インプラント埋入後
かぶせ物を入れたところです。
骨と一緒に失われた歯肉は、人工歯肉でカバーしました。唇をわざとめくらない限り、境目は見えません。
症例6: 歯のない奥歯部分にインプラント治療をした症例
▼インプラント埋入後
かぶせ物を入れる前、インプラント埋入後に仮の蓋をした状態です。
▼インプラント治療後
白いきれいな かぶせ物が入りました。金属のフレームで丈夫に作り、見えるところは硬いセラミックで作られています。
症例5: 下顎前歯をインプラントにした症例 【70代・男性】
▼下顎手術前
長い間入れ歯を入れておらず、見た目的にも不満な状態でした。
▼下顎手術後
きれいなかぶせ物が入り、大変満足しておられます。
症例4: 下顎の臼歯部にインプラントした症例 【70代・男性】
▼上部構造装着前
奥歯に歯がなく、食事も軟らかい物を小さくして食べるような状態でした。
▼上部構造装着後
かぶせ物を入れた後は、普通に硬い物をおいしく食べることができる!と喜んでおられました。
症例3: 上顎前歯部にインプラントした症例
▼上部構造装着前
▼上部構造装着後
両隣の歯を削らないといけないブリッジが嫌ということでインプラントにしました。
インプラントのまわりの骨が非常に少なかった為、骨増生を行いながらインプラントを埋入しました。
そのため少し期間がかかりましたが、自分の歯とほとんど変わらない見た目の歯が入りました。
(もちろん治療期間中は、仮歯を入れてました。)
症例2: 右上の奥歯にインプラントした症例
▼インプラント埋入前
右上の奥歯を抜いたままになっており、物をかみづらいという患者さんです。インプラントをしたいのですが、 他院にて骨量が少ないので断られたケースです。
確かに上顎洞との距離が近く骨の高さは薄いところで3ミリくらいしかありません。しかし、入れ歯になるのはどうしても嫌だということです。
▼インプラント埋入後
ソケットリフトという手法を使いインプラントを2本きれいに埋入しました。
上顎洞がきれいにもちあがっているのが分かります。術後の炎症、腫れもなく、経過は順調です。
症例1: 左上の奥歯にインプラントした症例
▼インプラント埋入前
ブリッジにすると両隣の歯を削らなければなりません。そこで左上前歯の歯が抜けた所にインプラントを埋めました。
最終的なインプラントにセラミックでできた人工歯を取り付けました。これで、周りの歯に負担をかけずに、何でも食べることができます。